picoでオリジナルの404ページを作成する
Last-modified: Wed, 03 Sep 2014 04:25:06 HAST (1925d)
404ページについて
リンクミスやアドレスの打ち間違い、ページ削除などによって404エラーが出たときに表示される。普通は白い画面の左上に
Not Found The requested page or files was not found on this server.
↑こんな風にあっさりしたメッセージが出るだけだが、.htaccessで指定することによってオリジナルの404ページを作ることも可能である。ロリポップのサーバは利用者が多いので、エラーページを見たことある人も多いだろう。
オリジナル404ページの.htaccessでの指定例
ErrorDocument 404 ここにアドレス(URI、絶対パス、相対パス) ↓ ErrorDocument 404 /404error.html
参考サイト
picoでページを作成する
うちの本家ではpicoで404ページを作成した作った。picoはメールフォームが使えるので、それをうまく利用すればなにがどうなって404ページに辿り着いてしまったのかというフィードバックを得られる可能性があるからだ。イメージ的にはFirefoxがクラッシュしたときのクラッシュレポートに近い。
更にGoogleウェブマスターツールというサービスに登録し、404ウィジェット
というJavaScriptを組み込んだ。これはタイプミスなどによって存在しないページにアクセスしたとき、実際にGoogleにインデックスされているページと比較し、「もしかして、あなたがアクセスしようと思っていたページはこれですか?」と候補を表示してくれるものだ。
上にあるのはうちの本家のZEROの法則というコンテンツにアクセスしようとして表示された404ページだ。本来はzero.htmだったのにzeru.htmというアドレスにアクセスしようとしたので、404ウィジェットが「その他のヒント」に正しいアドレスを表示してくれている。
参考サイト
効果的な404ページを自動生成してくれるGoogleの『Custom 404 pages』 - IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ
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