picoでオリジナルの404ページを作成する の変更点
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*404ページについて [#j4fe9ca3] リンクミスやアドレスの打ち間違い、ページ削除などによって404エラーが出たときに表示される。普通は白い画面の左上に #pre{{ Not Found The requested page or files was not found on this server. }} ↑こんな風にあっさりしたメッセージが出るだけだが、.htaccessで指定することによってオリジナルの404ページを作ることも可能である。ロリポップのサーバは利用者が多いので、エラーページを見たことある人も多いだろう。 #ref(lolipop.png) オリジナル404ページの.htaccessでの指定例 #pre{{ ErrorDocument 404 ここにアドレス(URL、絶対パス、相対パス) ErrorDocument 404 ここにアドレス(URI、絶対パス、相対パス) ↓ ErrorDocument 404 /404error.html }} ***参考サイト [#y1f63835] [[「ページが見つかりません」ページのカスタマイズ>http://www.shtml.jp/htaccess/404.html]] **picoでページを作成する [#p497a2c0] うちの本家では[[pico>http://xoops.peak.ne.jp/md/mydownloads/singlefile.php?lid=96&cid=1]]で404ページを作成した作った。picoはメールフォームが使えるので、それをうまく利用すればなにがどうなって404ページに辿り着いてしまったのかというフィードバックを得られる可能性があるからだ。イメージ的にはFirefoxがクラッシュしたときのクラッシュレポートに近い。 #ref(clash.png) 更に[[Googleウェブマスターツール>http://www.google.com/webmasters/tools/?hl=ja]]というサービスに登録し、[[404ウィジェット>http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?hl=jp&answer=136085]]というJavaScriptを組み込んだ。これはタイプミスなどによって存在しないページにアクセスしたとき、実際にGoogleにインデックスされているページと比較し、「もしかして、あなたがアクセスしようと思っていたページはこれですか?」と候補を表示してくれるものだ。 #ref(404.png) 上にあるのはうちの本家のZEROの法則というコンテンツにアクセスしようとして表示された404ページだ。本来は''zero.htm''だったのに''zeru.htm''というアドレスにアクセスしようとしたので、404ウィジェットが「その他のヒント」に正しいアドレスを表示してくれている。 ***参考サイト [#i29446ec] [[効果的な404ページを自動生成してくれるGoogleの『Custom 404 pages』 - IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ>http://www.ideaxidea.com/archives/2008/09/404googlecustom_404_pages.html]]
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