データ詳細
| モジュール名 | |
| 部類 | オートログイン |
| サイト名 | NobuNobu XOOPS別館 |
| 作者 | nobunobuさん |
| ダウンロードURL | http://www.nobunobu.com/documents/XOOPSCube2_1/PreloadSample/CubeUtils.html |
| Legacy対応 | Legacy専用 |
| 外観(画像をクリックすると多分拡大します) | ![]() |
| 参考サイト | cubeUtils(XOOPS Module Manuals-Xoops Users Group Japan) |
| コメント | 会員制サイトの問題点の一つに「ログインという行動が面倒くさい」というのがあると思います。サイトに対して思い入れたっぷりの場合はともかく、さほどではない場合、IDとパスワード両方を思い出して入力するというのが大変なわけです。 なので、オートログイン機能というのは(どちらかというと)ユーザの継続的な使用を望む運営者にとって必須の機能だと思います。ところが、XOOPS 2.0.16aまではGIJOEさんのオートログインハックで実現できていたんですが、このハックはXOOPS Cube Legacyでは使えません。で、XOOPS Cube LegacyでもオートログインをできるようにするモジュールがcubeUtilsです。もともと、XOOPS Cube Legacyがアルファ版とかベータ版の頃からあったと思うんですが、最近、完成度を上げてホダ塾ディストリビューションに同梱されるようになりました。 オートログイン機能の他に、Multi Language機能というものがあり、たとえば日本語と英語のページを作ってワンクリックで切り替えられるなんていうこともできます。更に試験実装となっている「iGoogle Gadgetブロック機能」が面白いですね。iGoogleというのはGoogleが運営しているサービスで、Googleのアカウントを持っているユーザがあらかじめ用意されているブロック、たとえばアマゾンの商品検索ブロックだとか、YouTubeの動画検索ブロックだとかを好きなように組み合わせて自分オリジナルのポータルサイトを作成することができます。「iGoogle Gadgetブロック機能」は、XOOPSが吐いている特定のブロック(たとえば検索ウインドウのブロック)をアイコンワンクリックでiGoogleに置くということを可能にします。 ユーザはいちいちサイトを訪れなくても自分のポータルサイト(iGoogle)から検索など出来、運営者にとっても運営者の手間を省くことで利用率を上げられると、お互いにとって役立つ機能といえるでしょう。 |
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