データ詳細
モジュール名 | |
部類 | コンテンツ管理 |
サイト名 | PEAK XOOPS Support&Experiment |
作者 | GIJOEさん |
ダウンロードURL | http://xoops.peak.ne.jp/md/mydownloads/singlefile.php?lid=97&cid=1 |
Legacy対応 | ○ |
外観(画像をクリックすると多分拡大します) | ![]() |
参考サイト | wraps(XOOPS Module Manuals-Xoops Users Group Japan) |
コメント | 一からXOOPSでサイトを作成するという場合はいいんですが、もう既にサイトが存在していて、それをXOOPSで作り直すという場合、既存のHTMLファイルをどうするかという問題が生じてきます。 XOOPSのテンプレートをそのまま使う場合など、既存のHTMLのデザインとはあまりにもかけ離れてしまって、そこがどうにも引っかかるという人も多いでしょう。利用者的にも、サイトのトップページとコンテンツのページのデザインがまったく違うということになると不安に思うケースもありそうです。 ではどうすればいいのかと言えば、コンテンツ管理モジュール(たとえばpicoやTynyD)を使ってXOOPSのテンプレートに取り込んでしまうのが楽といえば楽なんですが、 既存のHTMLファイルの文章部分をコピー ↓ pico(あるいはTynyD)に貼りつける ということを数ページならまだしも、100も200もやってられません。 そんな場合に有用なのが、このモジュール(D3モジュール。D3についてはこちら)です。既存のHTMLファイルをXOOPSのテンプレートでラッピングしてしまえというもので、設定したフォルダに既存のHTMLファイルをアップロードするだけで、XOOPSのテンプレートにすっぽりと収まってしまいます。観光地にある、顔の部分だけ穴が空いている有名人イラストのパネルみたいな感じですね。画像例は、当サイトのaboutのページをつっこんだものです。すっぽりと取り込まれているのがわかると思います。 使い方は一見するとややこしい(特に、ラッピングするファイルを入れるフォルダの設定辺り)ですが、説明文を追って順に設定していけば大丈夫です。最初はデフォルトの状態(ファイルを入れるフォルダの名前がwraps)で試してみるといいかもしれません。 |
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